キッズ探究ラボはキャンプ／自然体験および社会課題との親和性が高い多様なプログラムの開発に注力しています。
キッズ探究ラボはキャンプ／自然体験および社会課題との親和性が高い多様なプログラムの開発に注力しています。
プログラム開発
キッズ探究ラボのプログラムは、
こどもの主体的な学習意欲や好奇心、ワクワク感を引き出すデザイン・コンセプトを重視しています。
ニーズに応じた特注制作やカスタマイズもご相談ください。
キッズ探究ラボのプログラムは、こどもの主体的な学習意欲や好奇心、ワクワク感を引き出すデザイン・コンセプトを重視しています。
ニーズに応じた特注制作やカスタマイズもご相談ください。
ここでは、開発事例の一例として
「山のヴィランズ&アドベンチャー・ヘビ編」をご紹介します。
ここでは、開発事例の一例として「山のヴィランズ&アドベンチャー・ヘビ編」をご紹介します。
プログラム開発の内容
キャンプ／自然体験および社会課題との親和性が高い下記ジャンルを中心に開発しています。
キャンプ／自然体験および社会課題との親和性が高い下記ジャンルを中心に開発しています。
こども向けオリジナル教材開発
～山のヴィランズ&アドベンチャー
ヘビ編～
日本に生息する代表的な9種（毒をもつ3種+毒をもたない6種）について名前と特徴がわかる！
プロのデザイナーによるかわいらしいデフォルメイラストを活用。
こどもたちにとって親しみやすく好奇心やワクワク感を引き出す設計にしました。
日本に生息する代表的な9種（毒をもつ3種+毒をもたない6種）について名前と特徴がわかる！
プロのデザイナーによるかわいらしいデフォルメイラストを活用。
こどもたちにとって親しみやすく好奇心やワクワク感を引き出す設計にしました。
プログラムの特徴
プロのデザイナーに制作依頼したヘビのイラストを使用。
打ち合わせを重ね、ヘビがもつ特徴を損なわず再現しながらも、
キャラクターのようなデザインとなるバランスを追求。
プロのデザイナーに制作依頼したヘビのイラストを使用。
打ち合わせを重ね、ヘビがもつ特徴を損なわず再現しながらも、キャラクターのようなデザインとなるバランスを追求。
下記のねらいを期待できます。
- 屋外に危険生物（毒ヘビ）が生息していることを知る。
- 毒ヘビの姿や特徴を知り、危険な種と判断できるようになる。
- 危険生物による被害を受けないための対策を学習する。
- 危険生物による被害をうけた場合の応急処置を体験する。
- 毒を持つ理由／体内における毒の作用等、原理への興味関心を養う。
教材形態／用途
「山のヴィランズ&アドベンチャー ヘビ編」プロジェクトの場合の 具体的な一例をご紹介します。
「山のヴィランズ&アドベンチャー ヘビ編」プロジェクトの場合の 具体的な一例をご紹介します。
01 いきものカード
いきものイラストカード
生物の名称と外見を学ぶための教材です。指導者がキャンパーにレクチャーする際に活用できます。
9種類のヘビについて、イラスト・名前・特徴／説明つきのイラストカードを作成しています。 こどもたちが独自でルールを設定しカードゲームとして使う等、プログラムのニーズに合わせて使い方をアレンジして活用いただけます。
02 クイズカード
クイズカード
クイズが書かれたカードとその解説が含まれています。オリエンテーリングや交流プログラムでの使用が可能です。
文献調査や看護師／有識者へのヒアリングを重ね、毒ヘビの対策や応急処置、ヘビの特徴を学べるクイズを20問（2025年4月時点）作成。
03 ミッションカード
ミッションカード
毒ヘビに実際にかまれた状況を想定し、模擬応急処置のトレーニングを行う教材です。
こどもたちは本ミッションカードをヒントに、付属の応急処置セットや身のまわりのものを使いながら応急処置を体験します。
04 レッスンカード（マニュアル）
レッスンカード（マニュアル）
推奨される手順とねらいを記載した指導者／スタッフ向けの資料です。
文献調査に加え、看護師を含む医療従事者とのディスカッションを重ねて作成しているため、レッスン教材としてだけでなく、現場の安全管理／応急処置マニュアルとしても役立ちます。
05 ワークシート（アクティビティレポート）
ワークシート
（アクティビティレポート）
本教材を使い、学んだ内容を整理することが可能です。
ひな形に書き込んでいくため低学年でも作成することができ、こどもが自ら進んで書きたくなるようなイラスト／デザインを重視しています。
指導者や保護者が理解度を確認するだけでなく、こどもたち自身でも、自らの学びや成長を振り返ることができます。
ヘビ図鑑の作成フォーマット
9種のヘビについて、名前、毒の有無、昼／夜行性、特徴をまとめる。
06 ステッカー／グッズ
ステッカー／グッズ
クイズの獲得ポイントや理解度の可視化、アクティビティ／イベントの修了認定に使えるステッカーです。
このようなグッズの開発／制作により、こどもたちの達成感や思い出、自信につながることを願っています。
開発・制作スケジュール
「山のヴィランズ&アドベンチャー ヘビ編」プロジェクトの場合
「山のヴィランズ&アドベンチャー ヘビ編」プロジェクトの場合
プログラム開発受託例
例えば、下記の団体様よりプログラムのご相談をいただいております。
「主催事業の内容に困っている」
「こんなプログラムをやってみたいけど、準備や当日の進行が不安」
「こどもの興味関心をひく教材やプリントを作りたい」
など、まずはお気軽にご相談ください。
例えば、下記の団体様よりプログラムのご相談をいただいております。
「主催事業の内容に困っている」
「こんなプログラムをやってみたいけど、準備や当日の進行が不安」
「こどもの興味関心をひく教材やプリントを作りたい」
など、まずはお気軽にご相談ください。
社会教育施設
鳥取県や山口県等の社会教育施設に向けて、防災教育／模擬災害体験をテーマとした主催事業のプログラム提案やコンテンツ提供を実施しました。
青少年団体
イベントの共同開催により、「山のヴィランズ&アドベンチャー ヘビ編」をはじめ、開発したオリジナルコンテンツを展開するためのワークショップを開催しました。
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